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三毛猫って?

 三毛猫(みけねこ)とは、3色の毛が生えている猫の総称。単に三毛(みけ)とも言います。 一般的に白・茶色・黒の3色で短毛の日本猫です。白・茶色・こげ茶のものを「キジ三毛」、縞模様との混合のものを「縞三毛」と特に分けて呼ぶことがあり、福を招くとされるネコの置物招き猫の代表的な色合いでもあります。

 日本では珍しくないネコですが、ほとんどがメスで、オスが滅多にいない事から、伴性遺伝の具体例として、遺伝学の教科書などで取り上げられる代表的な生物であす。 三毛猫のオスが生まれる場合は、クラインフェルター症候群と呼ばれる染色体異常(X染色体の過剰によるXXYなど)やモザイクの場合である時だけで、染色体異常の場合は通常繁殖能力を持たずに、モザイクの場合は生殖能力を持つことがあります。

 生殖能力のある三毛猫のオスは、1979年にイギリスと1984年にオーストラリアで確認されたものの他、2001年に日本で確認されたものが現在世界で唯一存命中です。 オスの三毛猫に値段を付けるとしたら100万円、繁殖能力のあるオスの三毛猫は1000万円とも言われ、オスの三毛猫が希少であることをことさら強調する為でありこの金額に意味はないようです。

 なお、繁殖能力のあるオスの三毛猫が交配しても、オスの三毛猫の子猫が生まれる確率は変わらず、その可能性は非常に低いようです。

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